ヒーターコアのフラッシング

2018 / 1 / 16 by VW-Net

どの車種でも同じようなものですが、ヒーターコアそのものはそれほど高くなくても、これを交換するとなるとかなり大変だったりします。

コアが腐食して漏れてきてしまっているような場合にはかえって踏ん切りが付くのですが、どうも詰まっているだけぽいときには、フラッシングで何とかならないかと考える人は多いようです。
完全に詰まってしまっているものは難しいですが、詰まり気味のものだったら効果があるかも知れません。
ただ、本来は詰まる前に行う作業です。

 

2000年前後のAUDI A4、TT、Beetle、Golf、Jetta、Passatなどのヒーターコアに入るホースとそこから出てくるホースです。

 

どちらか1本を外して、ドレン用に適当な長さのホースに差し替えます。

 

もう1本は水道のホースをつないで、水を流してやります。
ここで重要なのは、あまり水圧をかけないことです。
この時代のVW、AUDIのヒーターコアは結構簡単にパンクしますので、フラッシングはチョロチョロと水を流す感じで行って下さい。

詰まってしまっていて水圧かけて流れるようになったと喜んだのも束の間、作業が終わって走行しているとヒーターコアから水漏れして路上でオーバーヒートという例がとても多いのです。
少しやって流れてくれなかったら諦めて新品に交換することを考えましょう。

 

ある程度流したら、今度はドレン用ホースと水道ホースを左右入れ替えて反対方向に流します。

 

フラッシングが終了したら、元のホースに戻すわけですが、その前にエア抜きします。
前から見て左側(左ハンドル車の助手席側)のホース差込口には上側にエア抜き用の小さな穴が空いていますので、ホースの穴と位置合わせしたところで仮付けの状態にしておきます。
(年式によってはエア抜き用の穴がないものもありますので、その場合は2本ともホースをしっかり取付けてしまって下さい)

 

サブタンクを少し持ち上げ、暖房を最強にセットした状態で、1500-2000 RPMでエンジンを回しながらクーラントを足していきます。
左右のホースが熱くなったらエア抜き終了です。
ホースをしっかり取付け、漏れがないか確認して下さい。

年末年始お休みのお知らせ

2017 / 12 / 19 by VW-Net

12/29(金) ~ 1/4(木)

27日以降は、東京倉庫は完全にお休みとなりますので、東京在庫商品、メーカー、ディーラー取り寄せ部品も手配することが出来ません。

一宮事業所は、29日以降も開けていることが多いと思いますが、棚卸や整備等の作業をする予定ですので、電話にはなかなか出られないと思います。<br>

メールもしくはFAXでお問合せ頂ければ、一宮在庫商品でしたら対応させて頂ける場合もあると思います。

少しでも怪しい部品などありましたら、早めにお問い合わせください。

ゴルフ4のエンジンエアフィルター

2017 / 8 / 27 by VW-Net

GOLF 4 GTI のエアフィルターをご購入頂いたお客様と、エアフィルター交換する時にはエアフィルターボックスの内側も綺麗にしたほうがいいというようなお話をしていた時です。
クリーナーボックスの蓋を開ける方法が分からないと言われました。
いつもは半開きの状態でフィルターを引張り出して交換されているそうです。

 

調べてみると、確かにこの2本のネジを外しただけだと蓋は全部開きません。

 

エアマスがフィルターボックスと一体になっているので、クランプを緩めてエアマスと一緒に外す感じです。

 

エアマスのカプラーも外します。
これはただ刺さっているだけですので、まっすぐ抜くだけです。

 

GTIの場合は、エアマスの下側にホースが1本来ているので、これも外しておきましょう。

 

これでようやく蓋を外せます。
フィルターの内側にも意外にゴミが溜まっていたりしますので、フィルター交換毎にお掃除して下さい。

お盆休みのお知らせ

2017 / 8 / 8 by VW-Net

8/11(祝) ~ 8/16(水)

この間、東京倉庫は完全にお休みとなりますので、東京在庫商品、メーカー、ディーラー取り寄せ部品も手配することが出来ません。

一宮事業所は、この間も開けていることが多いと思いますが、棚卸や整備等の作業をする予定ですので、電話にはなかなか出られないと思います。

メールもしくはFAXでお問合せ頂ければ、一宮在庫商品でしたら対応させて頂ける場合もあると思います。

動作が怪しい部品などありましたら、早めにお問い合わせください。

エンジンシャンプー

2017 / 6 / 9 by VW-Net

お客様からのリクエストで取り寄せました VW純正のエンジンシャンプーです。

フラッシングオイルの替わりになるもののようです。
メーカーの謳い文句は、新開発の強力洗浄成分で、堆積した汚れを浮き上がらせ、オイルの中に包み込んで、それを排出することによってエンジン内が綺麗になる、というものです。
強力な洗浄力がありながら、パッキンなどエンジン内部品を傷めない安心設計だそうです。
純正品ならではの安心感は確かにありますね。

普通のフラッシングオイルを使ってエンジン洗浄する場合は、

1. まずエンジンオイルを全部抜く

2. その後フラッシングオイルを通常のオイルと同じ量だけ入れる

3. 数分間アイドリングさせる

4. フラッシングオイルを抜き取る

5. あらためて通常のエンジンオイルを入れる

という結構面倒な作業手順になりますが、このエンジンシャンプーだと

1. エンジン洗浄剤をエンジンに入れる

2. 10分間アイドリングさせる

3. オイルを抜き取る

4. 新しいエンジンオイルを入れる

という手順で済みます。
オイル交換をずっとサボってしまっていた車には有効だと思いますので、こちらからお買い求めください。

ちなみに、アフターマーケット用に同じカストロールから似たような製品がこれよりずっと安く売られていますが、中身が同じものかどうかは分かりません。
同じ効能効果は謳っていますが、どうなんでしょうね・・・?

純正の安心感を取るか、値段を取るか、かな。

もっとも、定期的にきちんとオイル交換してあれば、そもそも必要ない商品なんですけどね・・・

売る気ない?

いや、そんなことはありません。
ご注文はいつでも承っております。
<注意事項>
本商品の使用でオイルが泡立つことはありません。
本商品はオイル/燃料添加剤ではありません。
ご使用後は速やかに排出してください。
本商品を注入する際、及びオイル排出時は火傷しないように十分気を付けてください。
エンジンオイル3~6Lに対し、本商品を1本使用してください。(お車の標準油量は、自動車取扱説明書にてご確認ください。)
極端に冷やされると固まる場合があります。
ロータリーエンジン及び2サイクルエンジンには使用できません。
ATF及びCVTFには使用できません。

用途:4サイクルガソリン・ディーゼルエンジン内部洗浄用
300ml